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お勧めレストラン情報 カタビーチ

2006/01

知ってると便利!レストランで役に立つ会話集!

カパニーナ

店先イメージ お手頃価格で美味し~いピザやイタリアンのメニューが食べれると評判の「カパニーナ」はプーケット カタリゾートというホテルのエントランスのすぐ近く。カタロードからは少しソイ(通り)を入った奥のほうに位置します。大きな通りにも看板は出ていますが、ちょっと見つけにくいかもしれません。隣にはバッファローステーキハウスという有名なお店もありますので、そちらを目印に行くと見つけやすいかも?お店自体はそんなに広~いというわけではありませんので、20時頃訪れるともう既に満席の状態でした。

メニューは沢山ありすげて、悩んでしまう!!さんざん悩んだ挙句にピザ2枚とスパゲティーを頼みました。とっにかくこの人気振りには驚いてしますほどの混みようで、店員さんはテンテコ舞い状態。やっと料理が来たのは約1時間後・・・。今度はもう少し早めの時間に来ようと心に誓いました。

トマト&モッツァレラチーズ 間違えて運ばれてきたトマト&モッツァレラチーズのサラダ。「食べちゃおうか?」と皆でコソコソ話し合いましたが、本当に頼んだ人もまたお腹を空かせて待っているはず・・・。写真だけ撮らせてもらいました(笑)

今度は本当に私達が頼んだピザ。マルゲリータ(レギュラーサイズ 180バーツ/ビッグサイズ 500バーツ)。ピザはとにかくデカイ!との噂を聞いていたのでレギュラーサイズをオーダー。それでもかなりの大きさです。「その店の真価を問うにはシンプルでスタンダードなメニューを選べ!」と頼んでみましたが、なぜでしょうか、こんなシンプルな具なのに生地の歯ごたえと言い、チーズの食感、プラス空腹も加わって、目を丸く「美味しい!」と一堂声をあげました。

「Peperoni+melanzane」(レギュラーサイズ230バーツ/ビッグサイズ570バーツ)は迫力の茄子好きの友人「茄子万歳~!茄子最高~!」と感動しまくっておりました。ピーマンものっているので、少し苦味があり大人の味です。

「Amatriciana : トマト、ベーコン、オニオン、ブランデー」(値段を書き留め忘れました)スパゲッティーはスリーミーで優しいお味。こんなに店が混んでいるのにスパゲッティーの湯で加減が最高に良かったというのは、それは勿論シェフの技?とにかく、なかなか出会うことが出来ないような完璧なまでの麺に感動しました。

ナスのピッツァ ナスのピッツァ ナスのピッツァ

大人4人とお子様1人でこの量でピッタリ。美味しい・ボリュームあり・お手頃と3拍子が揃っており、沢山あるメニューを堪能するにはお友達を誘って大勢で賑やかに訪れたいレストランです。

レストラン詳細

capannina
30/9 Moo.3,Kata Rd.,T.Karon,A.Muang,Phuket 83100
TEL:076 284318
営業時間:11:00-0:00くらい

カタママシーフード

店先イメージ

カタビーチにある地元価格が嬉しい&オン・ザ・ビーチというGOODロケーションなレストランのご紹介です。カタビーチのローカルバス(ソンテウ)乗り場付近のカタロードから更に南へ(突き当りを右へ曲がる)。左手に<カタママ シーフード>。
ビーチからもアクセスできる造り=オン・ザ・ビーチのレストランとなっています(ビーチからですと、カタビーチの南端の一角です)。「おお!こんなレストランがあったんだ。」と今までカタビーチを訪れることはあっても、なんせ小心者ですので、ここまで歩いてきた事はなかったのではじめて訪れた場所でした。

以前はホテルだったそうですが(レストランもあったが)、現在ではアコモデーション部分はなくなり、レストランの規模を拡大して営業しているそうです。メニューはシーフードを中心にヨーロピアンフード・タイフードなど選ぶのが大変なくらいに豊富。今回は店のお姉さんにお勧めを聞きながらタイ料理を中心にセレクトしてみました。

空芯菜の炒め物 カニ炒飯牛肉のカレー炒め

<空芯菜の炒め物(パック・ブン・ファイデーン)50バーツ><エビのエンプラ(クン・チュッ・ペン・トート)100バーツ><カニ炒飯(カーオ・パット・プー)50バーツ><牛肉のカレー炒め(ヌア・パッ・ポン・カリー)>

店内イメージ ややお味は薄め&ヨーロピアンも多いせいか辛さは少なめ。しかし、お勧めのカニ炒飯は大きなカニの身がゴロゴロと入っており、小さい皿を頼んだのにボリューム満点で50バーツとは安い!ビーチ沿い、しかもオン・ザ・ビーチと言えば少々お高めのイメージがありますが、ここは本当にお安い料金設定だな~とかんしんしました。
朝は9時過ぎからやっているので、モーニングタイムにもお勧めです(紫外線にはご注意を!)。昼はカタビーチのノンビリとした風景を眺めながら夜は海の音色を間近に、お腹だけでなく心満たしてくれるカタビーチのお勧めレストランです。


レストラン詳細

KATA MAMA SEAFOOD
TEL:076 284031
OPEN:09:30-22:00

レッドチェアー

店先イメージ

カタビーチの南端、東西に走るKHOK TANOTロードから山側へ。車で約5分程走った右手にあるレストラン。私も愛読しております<ちゅっちゃんさんのページ(プーケットを楽しむ)>でもご紹介されておりますレストランで、以前から気になっておりましたが、今回改めて師匠にご紹介ご紹介頂いてついに訪れることができました。昼時にはお客さんがいっぱい!欧米人の姿も多く見かけられました。客の多さは人気のバロメーター。これは期待ができそうです。

こちらのレストランのお勧め料理は何と言っても<クワイチャップ><クワイチャップ>とは麺の名称で、お馴染みクイッティラオ同様米粉の麺です。乾燥した状態の麺は壊れたライスペーパーのようですが、鍋に入れると水分&熱の力でクルクルと丸まります。クイッティァオとはまた違った食感が楽しめる麺です。クワイチャップのお味は2種。<ナーム・サイ=シユーカーオ(白醤油)ベースのクリアスープ>と<ナーム・コン=シーユーダム(黒醤油)ベースの黒いスープ>から選べ、<ナーム・コン>にはより多くのモツ類の具がたっぷり入っており、その臭みを消すために八角やシナモンといった香辛料が効いた濃厚なお味が楽しめます。

ナーム・サイ また多くの店ではゆで卵&豚または牛の血を固めたレーバーのようなプディングが入っているのも特徴です。香辛料があまりお好みでない方は<ナーム・サイ>、香辛料タップリの濃厚なお味をお好みの方は<ナーム・コン>がお勧めです。私はお店のリコメンドする<ナーム・コン>を頂いてみました。ツルっとしたマカロニにも似たような食感の麺と複雑な風味が絡み合ったスープ。麺は少々少ないようにも感じますが、具沢山なので1杯でも満足感はありますが、これなら2杯くらいは食べれそう!?プーケット訛りで<ホイチャップン>なんて音に聞こえ、地元の皆さんにはこんな名前で親しまれているコチラのお店。クワイチャップ以外にもクイッティァオ・ナーム、クイッティァオ・トムヤム、パッタイ(タイ風焼きそば)、カーオパット(炒飯)、パット・ガバオ(バジル炒め)などなどのタイ料理のスタンダードメニューも揃っています。カタビーチにお泊りの際には是非是非立ち寄ってみてください。
LOCATION: KHOK TANOT Rd. 中程。カタビーチからは少し距離はありますが、何とか徒歩でもいける距離。通りには流しのバイクタクシーも走っています。

レストラン詳細

レッドチェアーレストラン
TEL:09-8744395
OPEN:9:00-21:00

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